「大きな家」になるためには、あなたの力が必要です。
1999年に設立した当法人には創業以来、大切にしてきた思いがあります。それは、利用者さまを誰よりも大切に思われるご家族さまからお預かりする以上、その思いに“負けない思い”を持って支援していく、ということ。その決意を「大きな家」「大きな家族」という言葉で表現してきました。もちろん、いまでもその決意に変わりはありません。利用者さまから「柊の郷にきてよかった」そしてご家族さまから「柊の郷に決めてよかった」と思っていただけるように、私たちの挑戦はこれからも続きます。そのためには、私たちの思いに共感してくれる“あなた”の力が必要です。この大きな家「柊の郷」であなたの挑戦をお待ちしています。
生活の場と活動の場の2つの施設を展開、だからこそ幅広い経験が積める。
当法人 東日本部では、利用者さま、そして働く私たち自身の幸福を日々追求することを大切に生活介護とグループホームの2つの施設を運営。生活の場と活動の場をそれぞれ別の施設を展開しているからこそ、障がいを持つ方へきめ細やかな支援ができる体制です。だからこそ、イチから障がい者福祉を学ぶことができる環境が整っています。当法人では、生活介護とグループホームの2つの施設で経験を積んでいる社員や、働きながら資格を取得した職員など、それぞれ目標を持って働く職員が大勢います。いまは目標が決まっていない方でも、また福祉に興味がない方でも、当法人へ入職後、きっと自分に合った働き方を見つけていただけるでしょう。
“笑顔あふれる”場所だから“優しい”人が集う。
「福祉=大変」というイメージがつきものです。しかし、「福祉を仕事にする」ということは本来「人に寄り添う」ということ。障がいを持つ方に寄り添い、その方のペースに合わせて、サポートする「障がい者福祉」はゆったりとした時間が流れています。少しずつ、そして確実に一歩一歩成長される利用者さまの姿を日々見守っていく、そんな仕事です。だからなのか、当法人で働くスタッフは「優しい」と、利用者さまからもご家族さまからも、そして働く職員からも聞こえてきます。笑顔あふれる温かい雰囲気のなかで、日々利用者さまと触れ合っていると、自然と優しい気持ちになるのかもしれません。
ここから一緒にはじめましょう。
当法人で働く職員の年齢層やこれまでの経験、キャラクターはさまざま。新卒や中途入社、年齢や職歴などまったく関係なく、協力して働いています。また、中途入社の方の前職も実に多彩。介護職からの転職者もいれば、営業や接客、技術職など、まったくの異業種からの転職者もたくさんいます。「人に寄り添う」福祉業界だからこそ、一見関係ないと思われる経験も活かせる業界です。さらに当法人は、職員をしっかり育てる風土と支援する体制・制度が整っています。未経験の方も安心して、飛び込んできてください。大きな家「柊の郷」で新しい一歩を踏み出しませんか?